大切な方の結婚式では、たくさんお祝いの気持ちを伝えたいですよね。
でも、その前に…
結婚式のマナーっていろいろありそうで心配…。
せっかくのハレの日に失敗して新郎新婦に恥をかかせたくない…
こんな心配事が頭をよぎっちゃう…。
そこでこの記事では、これだけ押さえておけば安心して結婚式に参加できる!
そんな”結婚式のお呼ばれマナー”をご紹介しますね。
結婚式お呼ばれマナー事前準備編
結婚式の招待状が届いたら…。
あれ、招待状の返信はどうしたらいいんだろう?
失礼にならない服装って何を着ていけばいいのかな?
ご祝儀?水引?金額は??
結婚式のゲストにはいろんな心配事がありますよね。
ここを読めば大丈夫!当日までに準備しておきたいマナーをご紹介します。
結婚式の招待状が届いたら…
結婚式の招待状が届いたら、押さえておきたいマナーは返信のタイミングと返信の書き方です。
それぞれ詳しくお話ししますね。
結婚式の招待状の返信は3日以内に
結婚式の招待状の返信は届いて3日以内に返信するのがよいとされています。
「締め切り日があるから間に合えばいいのでは…」
と思うかもしれませんが、少しでも早く出欠席がわかれば先方は準備が早くできます。
はずせない予定が入りそうなど…すぐに返信するのが難しい場合は、電話やメールなどで一言伝え、予定がわかり次第出来るだけ早く返信しましょう。
締め切り日を過ぎても予定がわからなそうな場合は、残念ですがあらかじめ欠席とするのがベターです。
返信ハガキの書き方のマナー
返信用はがきは黒の毛筆か万年筆を使うというのが正式なマナーです。
でも、使い慣れてなくてきれいに書けない場合は、黒のボールペンで丁寧に書けば大丈夫です。
「御」や「ご」「ご芳」など敬称が印字されているので、二重線で消すのがマナーです。
お相手との関係に合わせて余白にメッセージを添えて、お祝いの気持ちを伝えましょう。
メッセージを書く欄がある場合はそちらに書けばOK!
仲の良いお友達の場合は、イラストやアートを施した”招待状返信アート”もいいですね!
ご祝儀の相場は3万円
結婚式のご祝儀の額は、3万円が相場とされています。
ただし、新郎新婦との関係性によっても相場は変わってくるので、以下の表を参考にしてみて下さいね。
ちなみに、割り切れる偶数の金額や「死」や「苦」を連想させる4万円・9万円は縁起が悪いのでNGです。
ただし、2万円はペアを連想させるのでOKとされています。
<関係性別ご祝儀相場一覧表> | |
---|---|
友人 | 2万円~3万円 |
同僚 | 3万円 |
部下 | 3万円~5万円 |
親族 | 3万円~10万円 |
ご祝儀袋の水引は「あわじ結び」か「結びきり」で
ご祝儀はご祝儀袋にいれます。
ご祝儀袋につける“水引”は結んだらほどけない「あわじ結び」か一度きりを意味する「結びきり」を選ぶのがマナーです。
ご祝儀袋の色は紅白や金銀が一般的です。若い方ならパステルカラーなど明るい色味でもOKですよ。
表書きは水引の上に「御祝」や「結婚祝」と書くのが一般的です。
署名は水引の下に表書きより少し小さめに書くのがマナー。
ご祝儀袋は袱紗(ふくさ)に包むのがマナー
ご祝儀袋はそのままバッグに入れず、袱紗(ふくさ)に包むとスマートです。
はしが折れたりせずきれいな状態でお渡しできます。
結婚式では赤やピンク、オレンジなど暖色系の袱紗(ふくさ)を選ぶとよいですよ。
袱紗(ふくさ)について詳しくはこちら↓
袱紗(ふくさ)の正しい使い方は?|結婚式やお葬式での包み方マナーとおすすめ袱紗11選
結婚式での服装マナーはお祝いの場にふさわしく
結婚式はフォーマルなお祝いの場にふさわしい服装を心掛けましょう。
パーティーなので華やかさはもちろん大切ですが、主役は新郎新婦なことをお忘れなく!
結婚式での服装はフォーマルなドレスかワンピースがおすすめ
結婚式での服装は、フォーマルなドレスかワンピースがおすすめ。
色は華やかなパステルカラーか、ネイビーやグレーといった上品なものを選びましょう。
花嫁さんの色の白やベージュ、お葬式をイメージさせる黒は避けたほうが無難です。
また、ひざ上ミニ丈や腕や胸元が開きすぎる露出の高いものもマナー違反とされているので避けましょう。
少し露出が多い場合はボレロやショールなど、羽織りものをプラスすれば大丈夫です。
結婚式でのバッグは小さいもの
結婚式の会場には大きなバッグは持ち込めず、クロークで預けることに。
会場に持ち込めるのは、ご祝儀袋とハンカチや貴重品、ちょっとしたメイク用品が入るくらいの小さなバッグです。
上品な素材のクラッチバッグや小ぶりのハンドバッグがおすすめです。
フォーマルな場なので総スパンコールやラメ素材など、あまりキラキラしすぎるものやカジュアル素材は避けたほうがよいです。
【プロ監修】もう迷わない!結婚式にふさわしいバッグの選び方|マナー解説付き
結婚式での靴はつま先の出ないものを
結婚式で履く靴はつま先やかかとの出ないパンプスを選びましょう。
「妻が先に出る(つまさきがでる)」とされオープントゥやミュールはNGです。
ヒールは5cm以上で、細身のものが上品で足もきれいに見えるのでオススメです。
カジュアルすぎなければ、フラットシューズを選んでも大丈夫です。
結婚式お呼ばれマナー当日編
事前準備はばっちり♪
安心して結婚式に参加できるように、当日のマナーも確認しましょう。
結婚式当日の持ち物チェックリスト
- 袱紗(ふくさ)に包んだご祝儀袋(中身も忘れずに!)
- 会場持ち込み用小ぶりなバッグ
- 招待状
- 財布(パーティーバッグに合わせて小ぶりなものが◎)
- 携帯電話
- カメラ
- ハンカチ・ティッシュ
- メイク直し道具
- 予備のストッキング
結婚式場には少し早めに到着を
結婚式場には少し早めに到着するのがマナーです。
20~30分前には到着して、15分前には受付を済ませるのが理想的。
クロークに荷物を預けたり、メイクを直したり、久しぶりのお友達と再会しておしゃべりしたりと余裕をもって過ごせますよ。
結婚式の受付でのマナー
結婚式の受付では「本日はおめでとうござます」のようなお祝いの言葉を伝えましょう。
名前を伝えたら、ご祝儀をお渡しします。
相手から文字が見える向きでお渡ししましょう。
その際も「心ばかりのお祝いです」などと一言添えるといいですね。
最後に「芳名帳」に名前と住所を書きます。
万が一、欠席や遅刻になってしまうときは…
欠席や遅刻はもちろんNGですが、やむを得ない事情の場合は、わかった時点ですぐ連絡しましょう。
結婚式当日の新郎新婦は準備で忙しいので、会場に連絡して伝えてもらうようにするのがマナーです。
ご本人にはあとできちんとお詫びを伝えましょう。
まとめ
結婚式のマナーはいろいろありますが、これを押さえてしっかり準備していけば、大丈夫!
大切な方の結婚式、安心してたくさんお祝いして楽しんできてくださいね。